
タイ産マンゴーは、表面が黄色く、しずく形になっているマンゴーです。
11月〜6月に食べられるもので、日本でも多く輸入されています。
今回はそんなタイ産マンゴーの切り方について紹介していきます!
タイ産マンゴーの切り方
マンゴーは、タイ産でも他の産地のマンゴーと同様の切り方をします。
つまり、”産地に関係なくマンゴーの切り方は共通である”ということです。
マンゴーの切り方は、下の動画でわかりやすく紹介されていますので、動画を見ながらマンゴーを切っていきましょう!
【マンゴーの種の位置】
まな板に置き、手を離したときに安定する向きを確認しましょう。その向きに水平にマンゴーの種が入っています。(まな板に対して水平)
マンゴーの種は、7,8mmの厚さがあり、実の真ん中あたりに入っています。
【マンゴーの切り方】
1:おへその部分(マンゴーの底の方)から切れ込みを入れ、種の位置を確認しながら切っていきます
2:再びおへその部分から、種に沿わせるようにして切っていきます
3:マンゴーが3枚に分かれました(真ん中の一枚は種です)
4:皮と実の間に刃を入れて、マンゴーを回していきます
5:りんごの皮をむくように、皮をとって切り分けたら完成です
【ダイス状に切り分けたい場合】

マンゴーといえば、この切り方↑が定番ですよね。
このように仕上げたい方は下の通りに切っていってください。
1〜3:上の流れと同様です
4:皮を貫通してしまわないよう気をつけながら、果肉に刃を入れていきます(さいの目に切っていきます)
5:後ろから果肉を押し上げたら、完成です
切ってしまったマンゴーの保存について
切っていないマンゴーは4日ほど冷蔵庫で保存することができます。
(マンゴーは乾燥に弱いので、水に濡らした新聞紙に包んでポリ袋などで密封してください)
しかし切ってしまったマンゴーの保存期間は、冷蔵庫で1、2日です。
タッパーやジップロックなど、なるべく空気に触れない容器に入れて、保存するようにしてください。
切ってしまった後は、なるべく早めに食べきることをオススメします。
さいごに
マンゴーは種の位置さえ頭に入れておけば、楽に切り分けることができます。
種が大きいので驚くかと思いますが、小判のような種が真ん中にある〜♪と思っておけば大丈夫でしょう。
お店で出てくるようなマンゴーの切り方も、自宅で簡単に実践することができます。
みなさんも、ぜひチャレンジしてみてくださいね^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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