
クレオパトラや楊貴妃も好んで食べたと言われているざくろ。
しかし、ざくろを買ってきても、ざくろの食べ方がわからないという人も多いと思います。
ざくろのどの部分を食べれば良いのか、種はどうすべきなのか…などなど
そこで今回はざくろの食べ方について紹介していきますー!
ざくろの食べ方
まずは、ざくろの切り方について説明していきます。
以下の動画でわかりやすく紹介されているので、動画を見ながらざくろを切っていきましょう。
1先端のとがった部分を切り落とします
2切り口に十字の切り込みを入れていきます
3切り込みの部分を開くように手で割っていきます
4水を張ったボールの中で、粒を取り出していきます
そのままいただく場合は、これで完成です!
ざくろの種は栄養満点!
ざくろには、赤い粒の中に種があります。
種ごと食べるかどうかは人それぞれですが、種を食べても問題ありません。
ざくろの栄養は赤い果実の部分よりも種の方に多く含まれているため、むしろ種ごと食べる方が良いかもしれません。
原産地であるイランでは、ざくろは『生命の果実』と言われています。
ポリフェノールやビタミンC、カリウムなど美容と健康に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。
ざくろの栄養をしっかりといただくためにも、種ごと食べることをオススメします。
ざくろの食べ方(アレンジ編)
ざくろをそのまま食べるのに飽きてしまったら、他の食材と組み合わせたり、ジュースにしてみましょう。
ささっと簡単にざくろを使いたい場合、以下のようなアレンジがあります。
・ヨーグルトに添える
・サラダに加える
・ジュースにする
以下の動画では、ざくろのレモネードの作り方が紹介されています。
こちらもとっても簡単なので、みなさんぜひ作ってみてくださいね!
さいごに
ざくろは皮を剥かなければ、2〜3ヶ月保存をすることができます。
ラップやビニール袋で包み、冷蔵庫に保存しておけば大丈夫です。
しかし皮をすでに剥いてしまった場合は、タッパーなどの密閉容器に入れて2、3日で食べ切りましょう。
また、冷凍保存しておくのも一つの手です。
みなさんもぜひ、ここで紹介した方法でざくろを食べてみてくださいね〜。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
珍味、理解するべきは実の形ならばコメントにあるように長期保存(三ヶ月)でき、重宝する事確定なんだな。
一行「あゆみ」なんだなこれが。